パラワールドに載っていた名言集2009

パラワールド公認

  

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                           名言                      お名前  コーナー&ページ  
2009年2月号  (vol 183 )    
以前の私は非常に戦闘的で、怖いもの知らずだった。だからすぐにトップに上りつめた。
何もかもうまく行ったわ。他の選手よりも100m距離を伸ばすためには、追い風でも
ランディングできる選手だと言われもした・・・
二度も奇跡的に命拾いして、心底パラをやめるべきかと思った。しっかり信用を失ったと
思ったし、「運がよかっただけで頭は空っぽの女」と皮肉を言う人もいた。
まったくその通りね。すぐに止めるべきだと思った。その方が続けるよりもずっと簡単だ
った。でも、反対の道を選んだ。自分を変えようと思ったの。「すべて最初からやり直そう
自分に余裕を持って、安全に、正確に、確実に飛ぼう。それができないならやめよう」って
レース前はいつも、『飛ぶべきか飛ぶべきではないか?』自問することにした。
飛ばないと決めるのは、とても辛かった。それはまったく自分らしくないもの。
自分に問い続けたは。『飛ぶことによって何が得られるのだろうか?』答えがノーだったら
後は明快だった。私は飛ばない。知らないうちに心の持ち方が変わっていたの。

自分の経験が他のパイロットの教訓になり、パラの発展のために役立つと思った。
ところが、あの私の積乱雲事件からまだ数週間しか経っていないのに、周囲で雷鳴が轟
きと稲妻が光る状況でレースを実施している。結局、何も変わらなかった。
コンペでは『安全飛行』と『安全でない飛行』の間に境界線などない。リスクを負わないで
よい成績を上げることはできない。こんな理由で、今度こそ、コンペから引退しようと思っ
ているの。

謙虚さと辛抱することも学んだ。自分はあまりに早くトップに到達したため、辛抱を知らな
かったのね。パラは私にとってよき人生の学校よ。

既に2005年に、ワールドカップで6回連続して優勝した。それ以後、たくさんのことを学
んだ。つまり、トップになるよりもそれを維持することがいかに難しいことかをね。
下位から再出発しなければいけないことはとっても難しいことだけど、それだけ面白いと
言える。楽しいのは、到達してしまった頂点ではなく、そこに至るまでの道程よ。

始めた頃は、飛ぶことは喜びでしかなかった。でも実際は、パラは私に人生の教訓を
教えてくれたし、自分の性格について学ぶことも教えてくれた。パラは自分を確立するの
を助け、強くしてくれた。特に積乱雲の出来事は、決して諦めてはいけないこと、戦えな
いことなどないこと、決して『もうこれ以上できない』などと弱音を吐かないことも教えて
くれた。

エヴァ・
ウィスニエルスカ
女闘士
エヴァ・ウィスニエルスカ
この2年間を激白
        52、53P
水沼:高度が低くなった時、心拍数が上がると集中力も散漫になる。

松原:170くらいまでは冷静に考えられるけど、それを超えるとかなり怪しくなる。

水沼:高度が下がってきて、上げる場所を見つけなければならないとき、たぶんこの時
    心拍数がかなり上がっていると思う。そんな時ほど、冷静に観察して、サーマル
    を探さなければならない。

松原:絶対にお薦めです。自分をコントロールする。でも、何をコントロールするかが
    分からなければ、やりようがない。

水沼典子
さん

松原まさゆき
さん

探検隊員の
井戸端会議
           69P
フライトは、子供にとって楽しいのでしょうか?実際、本当に興味を持っているのか、
それとも父親か母親が、自らの願いを託しているだけなのでしょうか?

ちゃんとした答えはなく、どの状況も個々に非常に異なっていますが、一つだけはっきり
しているのは、「若い世代」は、フライト自体に、我々大人とはまったく別の価値をもって
いるということです。

10歳未満の子供にとっては、親が自分達にしてくれることが何であろうと関係ありません
メリーゴーランドであろうと、サーマルフライトであろうと、大切なのは両親が自分をかまっ
てくれることなのです。

興味深いのが、多くのことが変化してくる思春期以降です。彼らはフライト技術を、信じら
れないくらい簡単に習得してしまいます。テイクオフに関しても口頭で詳しく説明する必要
はありません。いとも簡単にできてしまうばかりでなく、とても上手です。立ち上げて、緩め
て、抑える動作を、ごく簡単にそして正確に行うようになります。

若い世代がその難しい時期に「風になりたい」と望むことは、教育的観点からも価値があ
るのは当然です。
 経験、そしてアウトドアスポーツは、若い世代の成長にとって良い影響を及ぼすことを、
現代のスポーツ教育ではとっくに把握しています。

クラウス
イルシック
クラウスさんの
パラグライダーで
安全に空を飛ぶ
ための基礎講座

Lecture29
パラは子供の遊び
ではない。
           78P

やがて18歳になると、フライト好きの両親に反して、彼らの興味は別のものへと移って
いきます。フライトへ集中していた時間が、仕事や人付き合いへと反れていきます。
これは我々のスポーツの平均年齢が37歳であることが原因ではありません。パラグライ
ダーは、2度目の春に理想的なスポーツなのかも?

タンデムであればもっと早い時期にフライトを始められます。
 強調したいのは、2人乗りでテイクオフする際には2倍の、また未成年と一緒にフライト
するときには3倍良い条件で行うことです!
 これはテイクオフとランディングに限りません。悪条件でのパッセンジャーフライトはほと
んどの場合、良い結果を招きません。フライト中に気分の悪くなったパッセンジャーは、
確実に、もう二度と再び一緒に飛びたくなくなってしまいます。
また、子供とフライトすることは、責任がまた一段と重くなります。大人のパッセンジャー
であれば危険を自然に察知し、自らの尺度で飛ぶか飛ばないか決断できますが、子供
たちは気分とやる気で決めてしまいます。決定権は100%パイロットにあるのです。

私は純粋なサンデーフライヤーは年間30本以下しかフライトしないのを見ているため、
タンデムフライト自体が非現実的に思えてしまいます。

クラウス
イルシック
クラウスさんの
パラグライダーで
安全に空を飛ぶ
ための基礎講座

Lecture29
パラは子供の遊び
ではない。
           79P

グライダーの飛行は風とは無関係である。グライダーは強風の中でも、無風の中でも、
そして風上に向かってひこうしていても、風下に向かって飛行していても、飛行そのもの
はまったく変わらない。

かなりのベテランパイロットでさえも、この概念を本当に理解していないと分かるような
発言をするのを、よく耳にする。

風の影響を受けるとすれば、ただ地表に対する滑空であり、風に相対した性能は常に
変わらない。
 パイロットが「某グライダーは他のグライダーよりも向かい風での飛行性能が優れてい
る」と発言するのを何度も聞いたことがあるが、これは誤りである。
「某グライダーは飛行速度が速いほど滑空性能がより優れている」と言うべきなのだ。

ブルース
ゴールドスミス
ブルース
ゴールドスミスの
フライトテクニック講座

vol 29
相対風
           80P

このような誤った結論に単純に飛び込むことが、事故の原因となる。
しかし、相対風についての誤解は、残念ながらパラ・スポーツのすべてのレベルで見られ
るし、今後も続くだろう。
ブルース
ゴールドスミス
ブルース
ゴールドスミスの
フライトテクニック講座

vol 29
相対風
           81P

2009年4月号  (vol 184 )    
いやいや、今でもまだまだですよ。
アドバイスできるとしたら、いつも謙虚な気持ちで飛ばないと上手くはなれない、
ということかな。
あとは、よい師匠につくことですね。
長島信一
さん
開設!
センタリングクリニック
           41P
トップ選手やベテラン選手が何をやっているのかを前方に見ながら、他の選手全員が後
について飛び、コースの4分の3が過ぎてから、初めて勝負に出るパターンだ。
すべてこのようにステレオタイプ化しているため、有名選手やチームの存在が重く、とき
には重苦しく感じられる。その結果、若い選手は抑え気味にならざるをえず、窒息しそう
になる。
 でも、僕たちは違う。いけると思ったら最初からスパートして、ゴールまで突っ走るんだ。
余りよく思われないけどね。トラブルの種になるし、習慣を覆すことになるからね。

だからと言って、大先輩の選手たちを尊敬していないわけじゃないよ。

シモン
イッセンユート
急激に強くなった
コンペティターの肖像
なにが23才の青年を
そんなに強くしたのか
           49P
最初の頃は、非常にプレッシャーを感じたために、たくさんのレースで失敗を繰りかえし
た。同時にあまりに多くのことを考えすぎてしまうのだ。コンペでは、自分を冷静にするこ
と、気持ちをのびのびと解放させることが重要だ。
 それがわかってからは、前よりも上手に飛べるようになったよ。
 僕がアドバイスできるとしたら、テクニック面でより高いレベルで準備して自分に自信を
持ち、自分の知らないことはやらないことだ。自分をコントロールできなかったら、ストレス
を感じ、自分のフィーリングと能力を解放できない。そして、意味もなく自分を追い込むこ
とになる。
 僕の経験から言って、コンペで「勝ち」を意識しすぎると上手くいかないし、得るものも何
もない。何よりもまず、しっかり自分の飛びをし、それを楽しむことだと思うね。
必ず結果はそれに付いてくるよ。
アントワン
モンタン
アクロ&スピードパラ
の世界で、今もっとも
ホットな男
アントワン・モンタン
           52P
恐怖によっていかに深刻な心神機能低下が起きるかを理解している人は、ほんのわず
かしかいない。
 この現象はベテラン・パイロットにも経験の浅いパイロットにも起こりえる。
経験の浅いパイロットの場合、今まで訓練したことのない状況、あるいは遭遇したことの
ない状況に自分が置かれたと分かったときに、過度のストレスが引き起こされることが
多い。
 ベテラン・パイロットの場合は、それとはまったく反対だ。非常に経験豊かなベテラン・
パイロットが、独りよがりのために危険な状況に気付かず、その後突然驚愕に捕らわれ
てパニックに陥る場合だ。両方ともストレスのレベルがかなり急激に上昇し、ストレス・ホ
ルモンが過度に生成され、結果的に心神機能が著しく低下したのだ。
ブルース
ゴールドスミス
ブルース
ゴールドスミスの
フライトテクニック講座

vol 30
フリーズ!
パニックによる思考
機能停止に陥らない
ために 前編
           80P

2009年6月号  (vol 185 )    
メンタルトレーニングのおかげで、僕はパイロットにとって障害となるストレスから逃れる
ことができる。プレッシャーが原因となるエラーを避けることができる。だから、表彰台を
狙うほかの選手よりもよい順位に立てるのさ。

優勝するための秘訣は、最高の装備でテクニックを習得し、グライダーを完全にコント
ロールし、コンペの戦略を身につけ、強い精神力を持つことだ。
 でなければレースには勝てない。重要なのは、グライダーを信じきること。
最高の実力を出すためには、飛ぶことが喜びでなければならない。

アンディ
エイビ
NEWS SHOU7
2009年世界チャン
ピオンのアンディ・
エイビ勇退     9P
互いに正しくないこと、危険性があるクセや行為に対しては、指摘しあうことが重要だ。
「パイロットだから・・・」という遠慮は、お互いにとって良いことはない。
 知らぬ間に身に付いてしまった悪い癖は、本人が自覚しない限り修正することはでき
ない。素直に聞く耳、指摘する勇気は今の我々には必要な行為だ。
 無関心や何もしないところから「飛ぶ自由」や「飛ぶ権利」は決して生まれない。
今一度、安全なフライトを徹底し、飛ぶ環境を守ることの意味を考えてみよう。
  目差せセーフティ
フライト!
あなたのテイクオフは
危ない!     43P
パラは危険なスポーツだろうか? やっている本人はそれほど危険だと言う自覚はない。
もう楽しくてしょうがない。
実はその爽快なセンセーションは人間の原初的な恐怖にも直結している。
適度なスリルは、身体に適度なアドレナリンを与え、原始状態を呼び戻し、心身をリフ
レッシュしてくれる。

ここでもう一度、「パラは危険なスポーツか?」と問い直してみる。イエス! 基本的に
危険なのだ。危険に身をさらしているからこそ、心身は爽快になる。

危険が自分のコントロール内にあるうちは、人間は危険を遊びとして楽しめる。
だが、要注意!突然、原初的な恐怖が人間を恐慌に陥れる。パニックだ。
正常な思考などできない。それでも、パイロットは最後まで翼をコントロールし続ける
しか、生きのびる術はない。
 このようなパニックを避けるためにパイロットは、まず空を飛ぶということが生来翼を
持っていない地上生活の人間にとってもともと危険なものであることを自覚することだ。

ブルース
ゴールドスミス
ブルース
ゴールドスミスの
フライトテクニック講座

vol 31
フリーズ!
パニックによる思考
機能停止に陥らない
ために 後編
           79P

2009年8月号  (vol 186 )    
コラップスを起こさないグライダーの方が、よほど危ない。強い乱気流によって翼が潰れ
たとしても、そこから脱出すれば、大きな高度ロスもなく、失われた翼は再び開く。
パラグライダーは、実際には翼が壊されない唯一の飛行機体である。
パラグライダーの翼が潰れること。まさにこのことが、他のどんな航空機よりもパラグライ
ダーの方が安全であるという証明だ。
ミヒャエル
ネスラー
パラグライダーは
潰れるから安全だる
           50P
ワールドクラスのパイロットの発言は、一般パイロットには当てはまらない。
多くのプロパイロットにとって、フライト中のコラップスはすでに問題に値しない、些細な
現象と位置付けられており、彼らの場合、前兆の時点で確実に対処しているため、
コラップスが発生すること自体ありえないのです。だから彼らの多くは、この問題について
真剣に考えなかったり、また考える気すらないようでした。
Klaus
Irschik
パラグライダーは
潰れるから安全だる
           50P
私は09年の世界選手権に出場しなかったので、これらのデザインが安全か否かは
個人的には言明できない。しかし、パラグライダーはいま、危険な道を辿ろうとしている
ように見える。
今こそ翼のリジッド補強について注意深くあるべきだろう。
ブルース
ゴールドスミス
ブルース
ゴールドスミスの
フライトテクニック講座

vol 32
ソフト・ウイングか
リジッド・ウイングか?
           87P

当初は飛ぶたびに怖くて楽しめずにいましたが、降りるとまた飛びたくなる。
不思議なスポーツですね。
諸岡良治
さん
目差せ全国制覇!
つなげ!
フライヤーの輪
4巡目       90P
2009年10月号  (vol 187 )    
テスト・パイロットの仕事はコミュニケーションが第一。
どんな言いにくいことも言葉を選び、相手を怒らせる事なく、きちんと話せることが重要だ。
カリ
アイゼンヒュット
Advance
Dream Team
チャンピオン続出の
秘密は技術か?
パイロットか?
          53P
天気を読むということはパイロットの力量だ。しかし、こんなに短時間で変わるアルプスの
天気は本当に難しい。
Ramon
Morillas
パラモーターで
Xアルプス
          81P
2009年12月号  (vol 188)    
空を飛ぶって、地上の色々なしがらみから解放されて完全に自由になれる。
楽しいことじゃないですか。今はとりあえず、それだけで良いと思っているんです。

いつまで続けるの?もう良いんじゃない?って両親や友人からは言われますけどね。
そんなこと言われても、こんなに楽しいのに、何でやめなきゃいけないのって思う。

平木啓子
さん
おめでとうアニキ!
遂にワールドカップ
チャンピオンに!
          18P
この状況は我々が追求してきたことではないよ。ただ一生懸命働いてきた結果に
過ぎないよ。
商業的に成功することを目差しているのではない。いいグライダーを供給したい、
その一心でやってきただけだ。
商業的、成功、業界最大なんていう形容詞は嬉しくない。「良いグライダーだね」と言わ
れる事が最大の喜びだ。

もし競争相手が2,3社しかなかったら、それは不十分というものだ。競争相手はたくさん
いた方がいいというものだよ。

Gin Seok Song ジン・グライダーズ
総師に独占取材!
          47P
パラグライダー界の悪しき風潮として「パイロットの自己責任」で片付ける場合が
目立つが、内外に与える影響は決して自己責任では負いきれるものではない。
  日本の空の
レスキュー事情
          61P
さてさて肝心のコンペですが、タスクごとに手ごたえと達成感を得ることができました。
何物にも代えがたいこの感触は、私を確かに満足させてくれます。以前はアクロでも
この達成感を頻繁に味わえていたのが、いつの頃か成長に限界がきたのか、ほとんど
感じられなくなってたんです。失いつつあったものを、違った方法で再び手に入れることが
できる人生に感謝です!
福岡聖子
さん
Seiko発
「いつも青空!」
vol.16
ヨーロッパ転戦、
そしてスーパー
ファイナルへの挑戦
          64P
やっぱりフルアクセルには副作用が付きもの。幾度となくグライダーがゴミ屑のように
丸くなり、頭上からかけ離れたところに瞬間移動していたりするのでした。
それでも踏むしか特技のない私です。
踏む子は育つ、と信じましょう!
福岡聖子
さん
Seiko発
「いつも青空!」
vol.16
ヨーロッパ転戦、
そしてスーパー
ファイナルへの挑戦
          65P
ハンググライダーを始めた当初、飛べる条件が限定されていることがじれったくてたまら
かった。本当にお天気まかせ、風まかせの、どうしょうもないスポーツだなぁと思った。

大学を卒業して社会人になった秋に、僕はハンググライダーのスクールに入学した。
そこで学んだのは、フライトのテクニック以前に「いかにうまく風とつきあうか」ということの
重要性だったように思う。

阿施光南
さん
天気が読めると
カッコイイ
          74P
パラモーターも含めて、スカイスポーツは決して自分の限界を超えて飛んではいけない
スポーツだ。

結局、うまい人は、必ずしも急に上達したわけではない。本当に少しずつ自分ができる
ことを完璧にしていっただけだ。だから、逆に言ったら、いつも自分のレベルより、低い
状況で、より長い時間、いろいろな環境になれることが大切だと思う。

いつでも、『もし』という状況を考えて、それに対処できないような飛行は絶対にしてはな
らない。
 とにかく、『もし』をたくさん考えていたほうが、実際に遭遇したときに安心である。
ただ断っておくが頭で解決法を出しても、身体がそれに反応しないのでは意味がないが。

だから、自分の限界にチャレンジするようなことは、決してしないで安全に楽しんで欲しい
と思う。

Ramon Morillas パラモーターにこと
トコトン話そう!
最終回
自分の限界を超え
ずに安全フライトする
には・・・
           81P
「ハイ・スピードで移動滑空してもそれほど時間の節約にならない」という一般ルールに、
重大な例外が一つあることに注意しよう。
ブルース
ゴールドスミス
ブルース
ゴールドスミスの
フライトテクニック講座

vol 34
レースはいかに
短時間で高度を
ゲインできるかで
決まる       83P

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