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名言 | お名前 | コーナー&ページ |
2000年1月号 (vol 99) | ||
只今、作業中 | ||
2000年11月号 (vol 109) | ||
自分のレベルよりも高い人と飛びにいって助言をもらえるに越したことがないと 思う。そして少しずつ自分の壁を破っていく。だけど冒険はいつも高い安全性 の中ですることだ。 |
フェリックス ロドリゲス フェルナンデス |
次世代を担う コンペティターを 探せ! 23P |
いずれにしても何かを犠牲にしないと雲の上?のP証にはなかなかたどり着け ません。 |
只野 直孝 校長 |
早くP証を取る 方法を教えて! 46P |
間違った知識で頭の中がいっぱいの人は上達しません。 | 岩橋 校長 |
早くP証を取る 方法を教えて! 46P |
風と婚期は逃すな! | 加藤文博 校長 |
早くP証を取る 方法を教えて! 46P |
人に対しても、自然に対しても謙虚になること。 | TOSHI 校長 |
早くP証を取る 方法を教えて! 47P |
生涯スポーツのとしての通過点のひとつととらえているので、たとえP証を取得 するのに時間がかかってしまったとしても、それだけ勉強できるから良いのでは |
松原 彪 校長 |
早くP証を取る 方法を教えて! 47P |
サーマルとその中にいる自分は、いわば与えられた状況であり、その状況の へんかに心地良く付き合うには、それに見合った積極的働きかけを必要とする もちろん過剰でも過小でもいい結果につながることはない。 サーマルは目に見えないし、サーマルに乗ることのメカニズムが明確でない 現状、予測にもとづく積極的働きかけはリスク大のことが多い。 |
伊澤 光 さん |
サーマル つかまえた第4回 56P |
積み重ねた経験と有効活用できる知識が、フライヤーの予測に基づく積極的 働きかけを後押しするのだ。そしてもう一つ上手さの要素がある。それはイマジ ネーションを持つことである。 上達へのチャレンジとそれに伴うリスクのバランスをしっかり自覚しコントロー ルすることである。 自分が冒す一つのチャレンジを自分のコントロール下に置くのである。 こうしたチャレンジとリスクヘッジとのバランスを保つことは、フライヤー自身を 着実にワンステップ先の技量へと導いてくれるだろう。 何らかのリスクヘッジが不足していると思っていい。その時は無理をしない。 降りてからそのリスクは何だったかを考えればよい。そして、そのリスクヘッジ の方法を模索してから再度そのチャレンジをしても全然遅くない。 |
伊澤 光 さん |
サーマル つかまえた第4回 57P |
渋いコンディションでのサーマルセンタリングのような繊細さと、込み合った ガーグルの中のような気配りと配慮を私に与えてくれたら・・・ |
川地富士美 さん |
LADIES PARA LIFE 63P |
上げる技術とかフライト技術はそんなに差がないんだけど、勝負の分かれ目は 判断力とか決断力によるところが大きいんだよ。 |
松原 彪 さん |
さッちゃんの コンペにチャレンジ 第二回 実践編 64P |
パラグライダーの大会では、自分で『もう駄目かな』と思ったらそれでゲームは 終わってしまうんだよ。今その空域には自分しかいないんだから、サーマルが なかったとか、高度が低すぎたとか、言い訳はいくらでも出来るからね。 でも自分に対して言い訳を考えたらもうそこで競技は終わりだから。自分に 妥協しないということだよ。 |
松原 彪 さん |
さッちゃんの コンペにチャレンジ 第二回 実践編 64P |
『敗者を見るな』という言葉があるんだ。これは競技中に『あの人も降りたんだか ら』とか『もう何人も降りてしまったから』とか、すでに降りてしまった人を見て、 自分に言い訳をすることを戒めた言葉なんだ。 |
松原 彪 さん |
さッちゃんの コンペにチャレンジ 第二回 実践編 64、65P |
運も実力のうちだよ。実力がなければせっかくの運もつかみ取れないから。 | 松原 彪 さん |
さッちゃんの コンペにチャレンジ 第二回 実践編 65P |
戻る勇気持てたら確実にステップアップしたということだよ。一番いけないのは、 たぶん駄目だろうと思っても、『えいっ、行っちゃえ』という気持ちだね。 勇気があるようだけど実は自分であきらめの気持ちがあるからなんだ。 |
松原 彪 さん |
さッちゃんの コンペにチャレンジ 第二回 実践編 65P |
パラは初めて3年目くらいが最も充実しており、5年を過ぎた頃からやや醒めて くる。10年を越えてしまうと、何かのきっかけで、完全にやめてしまう人が多い。 その他のフライヤーは、まばらにフライトしているか、そうでなければ業界人に 変身してしまう。20年くらいになると業界の長老の仲間入りができるのである。 サンデーフライヤーがこのエネルギーを保ち続けるためには、適度な刺激と 自己啓発が必要になる。 |
東田 満 さん |
鹿さんの ちょっと言いたい 76P |
仕事とフライトを両立させる唯一の方法は、仕事をもりたてるようなフライト方法 しかありません。何故かって? 仕事をしなければパラは買えません。 家族や仲間を犠牲にして自分だけが良い思いをすると、帰る場所が無くなり ます。 10年以上同じ行為を続けていると必ず壁にぶち当たってしまうはずです。 何のために飛んでいるのか? フライト前の緊張感とランディングの安堵感。 この単純な行為にある時?マークが付いてしまう。この壁が何なのかは未だに 定かではないのですが、「自己の存在感の確認」とでも申しましょうか? |
東田 満 さん |
鹿さんの ちょっと言いたい 77P |
2000年12月号 (vol 110) | ||
怒ったらあかん。怒ったら誰でもいやになる。ちゃんとできた部分を誉める。 認めてやる。そして失敗もさせない。失敗が多ければ自信を失くして嫌になる。 |
只野 直孝 さん |
ニッポン全国 パラスクール探訪記 55P |
サーマルについては、昔からの数多くの諺や自分で見つけたセオリーがありま す。けれどそれらの言葉は、どんな時でもサーマルのありかを教えてくれるわけ ではありません。そこで僕は、この状況にぴったり合うセオリーはこれに違いな い、というものを自分の頭の引出しの中から選んで、サーマルを探しにいくので す。自分の判断や知識を試すのが僕のサーマルソアリングの、そして飛ぶ楽し みなのです。 |
山下 慎吾 さん |
サーマル つかまえた第5回 56P |
数キロに渡って岩肌が続く場合はターンをしないで岩肌に沿って直進していった 方が効率がいい場合もあります。また、出っ張ったりえぐれたりした岩肌に バレーウインドが横から吹いている場合は、風を受けている側とかぶっている 側(リーサイド)が発生します。リーサイドでも岩肌が発生させる上昇気流が一番 上がるのです。地元の人達はそんなの当然だよ、とばかりに的確に一番上がる ポイントを効率よく攻めていきます。 |
山下 慎吾 さん |
サーマル つかまえた第5回 57P |
たまにぶっ飛んでしまったり、まだ飛んでいたいのに降りてしまったとき僕は、 「途中にあったあのサーマルで上げるにはどうしたらいいんだろう」と思うより、 「もっと大きなサーマルを見つけるにはどうしたらいいんだろう」と考えるようにし ています。グライダーのコントロールよりも、自分が上げることのできるサーマ ルを見つけるほうが大切だと考えています。 飛ぶこと全てが、技術によってではなく自分の判断であるからとても楽しいと感 じると思っている。 技術的な練習も風の知識も勉強することが大切です。それを踏まえて、飛ぶと きの判断がその人にしかできないオリジナリティーに溢れたものだったら最高 に楽しいだろうな、と思うのです。 |
山下 慎吾 さん |
サーマル つかまえた第5回 57P |
最初のサーマルで思い通りの、良いセンタリングが出来たらその日のフライト の90%は成功したも同然で、逆に最初のサーマルで苦労すると後々まで響き ます。競技であれば、最初のサーマルに乗り遅れてしまえば、二度とトップグ ループへ追いつくことは出来ず、そのタスクを失ってしまうでしょう。 |
松原 彪 さん |
さっちゃんの コンペにチャレンジ 64P |
人が安全にフライトできるようにするのが、教員のプロなんだ。 | ボー・リブレ 小野子 田部井淳光 さん |
このエリアに この人あり 67P |
パラって他のことに比べて、気持ちの度合いみたいのが大きいんです。 テイクオフは白鳥のように、サーマルでは鳶のように、スピードコントロールは |
田村ゆきこ さん |
エリアの気になる あのコを徹底解剖 86P |
人間関係の上下は食物連鎖により決定される。 | 宮下 陽 さん |
NEW クラブ探訪第12回 88P |
遥か高みから、足元に広がる広い広い景色を、ブラウン管も窓ガラスも通さず に見るためには、もう自分で飛ぶしかないですよ。 |
玉井由美香 さん |
BEGINNERS PAGE 95P |
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