名言 |
お名前 |
コーナー&ページ |
1998年1月号 (vol
75) |
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コンペ機で初級機の空域を飛ぶフライヤー。人里離れて飛べ! |
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ジェントルマン
フライヤーをめざせ
40P |
観光客、一日体験スクール生のすぐ脇で、ケガとか入院してたとか事故の話ば
かりするな。新入生がいなくなる。 |
山本賢一
校長 |
ジェントルマン
フライヤーをめざせ
41P |
いやぁ、実は朝からフォローだったんで内心ホッとしているんですよ。だって、
ほとんどの参加者が『おまえら本当にそのカッコで飛ぶのか?』って仮装してる
でしょ。スタッフとしては参加者に怪我なんかしてもらっちゃ困るから、フォロー
の方がいいんですよ。 |
山本
実行委員長 |
第二回
パラフィールド
仮装フライト大会
レポート 56P |
初期のパラグライダー開発においては、とにかく滑空性能こそが重要であり、
そのために安全性が多少損なわれていたとしても、それはフライヤーがカバー
すればいいという風潮だった。当然、事故は増える。それからだね、今のように
安全策が次々と考えられるようになったのは。ハングだけ時代のJHFは小さな村役場、パラまで含めてからのJHFは県庁とい
う感じだろうか。村役場のときには、窓口の対応が多少とろくても、みな親しい
連中だし、お互いの事情もわかっているから「あんたもいろいろ大変だねぇ」で
済んでいたかもしれない。しかし県庁の窓口で対応がとろいと「もっとしっかり
やってくんなきゃ困るじゃないか」となる。そのへんのズレがPSA設立という動き
に発展してしまったのではないか。どちらがいいとかいうんじゃない。JHFとして
も、もう村役場には戻れないのだから。
業界の低迷の理由は、パラグライダーが危険なスポーツであるというイメージ
が定着してしまったとということ。
このスポーツは、人の持つ『空を飛びたい』という夢や欲求を、最も手軽に実現
してくれる方法であることは事実。これを特殊なやつだけが楽しむのは、もった
いない。やはり普通の人が、より多くの人が気軽に楽しめるようにはしていきた
いとは思っている。
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岡 良樹
さん |
フライヤー列伝
蒼空のサムライたち
69P |
アルチバリオの呼び方は総じてバリオと呼ばれている。アルチが先だから
アルチと呼んでも良さそうなものであるが、なぜバリオと呼んでしまうのだろう?
ひどい例ではランディングで高度を0mに合わせる時に「バリオ合わせた?」
などと、のたまわっている人までいる。
しかしながら、何度教えてもパラを、パラセールと言ってしまうトウシロや
ハンググライダーをハングライダーと言い続けるアナウンサーのアホな姉ちゃ
んよりはまだましなほうかもしれない。 |
東田 満
さん |
鹿ポンの
おとぼけエッセイ
ギアにまつわる
え・と・せ・と・ら
第1回
アルチ&バリオの
まか不思議。 74P |
パラ界におけるスピード志向は、多くのフライヤーの飛行操作に対する態度や
メンタリティを180度変えてしまった。そして、たいていこの変化を自覚していな
い。多分「なぜ、飛ぶのか?」の本来の理由を忘れてしまったのだ。毎時50Kmの速度で安全にパラグライダーで飛行できるパイロットが一体、
何人いるというのだ?
クロスカントリー飛行がパラの真髄などと声を大にして言ってる人たちに、僕は
言いたい。パラの真髄は、ずーっとシンプルなもので、楽しく平静に飛行するこ
とだとね。
スピードフライトは、楽しく飛ぶために必要不可欠なものではないし、飛行技術
向上の不可欠なものではないし、飛行技術向上のための最優先事項でもない
敏速な飛行技術で知られる友人のピエール・ブイユーも、そのことについては
同じように言っている「スピード・フライトは、気象条件との関連から、(長距離
フライトにとって)必ずしもベターな戦術とは言えない」とね。
流行に惑わされて『精神』をおろそかにすることがないようにしなければならな
い。自分を知り、利口に選択することが『格好いい』んだ!
ハーネスに限らずフライトの仕方も、流行に惑わされず、パラ本来の楽しさを
求めて、背筋を立ててゆっくりと飛ぼうよ!
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ジェラール
ドローム |
ジェラール・ドローム
の辛口コラム
WAIT第一回
威厳をもって、
ゆっくり飛ぼうよ!
75P
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パラグライダーを何年もやっているとそのうち変化が欲しくなってきます。
たまたま草大会に出る機会があって、非常に楽しい思いをしましたので、皆さん
にもぜひお勧めしたく。大会用の集計ソフトを作りましたので、興味のある方に
は無料でこのソフトを使っていただきたいと思います。 |
杉山 彰
さん |
草大会を
やりましょう 84P |
好きなフライヤーのタイプは、ちょうどいいタイミングでアドバイスしてくれるよう
な人。 |
関 菜穂子
さん |
アイドル探検隊
92P |
いつもこのコーナーに限らず言っているのだが、いいトシしたオトナがやってる
ことである。
公権力でもこうした挑戦は止められないのではないか。というより、そうした、
いささか「単純」な正義の論理をもって禁止することを許せば、それはいつか正
しく飛んでいると主張する自分達へも帰ってくる。「レクリエーションで空を飛ぶ
なんて、それだけで危険なことなのだから禁止してしまえ」というお上の姿勢と
それは同質のモノであるからだ。 |
編集部から
のお返事 |
FROM READERS
93P |
地上生活に慣れ切っている我々地球人は、いくら訓練しても空中に浮遊したら
地上にいる時の三分の一の能力しか発揮できないと言われています。 |
只野 直孝
さん |
楽しくなければ
パラじゃない!
のんびりあせらず
基礎講座 弟9回
101P |
昔話と自慢が多い 近所に住んでいるためヘタなイントラよりも天気に詳しかったりもする。便利な
のだが一言多いし態度もデカい。みんな結構お荷物視しているのだが、本人
一向に気が付かない。
どこから来ても同じ町内に住んでいなければヨソ者!決して地元の悪口を言う
べからず。
触らず話さず近寄らずがベスト。
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ぱぱららフライヤー
くんの肖像
第五回
地元系土建屋
丸出しオヤジの巻
102P |
やって見せ言って聞かせて、させてみせ褒めてやったら図にのった。 パラグライダーも人間関係が半分なのでしょう。大空を語り合える友人、インス
トラクターがいる人はとても楽しいパラ人生。
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滝ヶ 平太
さん |
ビギナーフライヤー
に贈る こんなフラ
イヤーになってくれ
るな!最終話
毎年通わせたい
『ナイスガイ』の話
104P |
1998年7月号 (vol
81) |
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作者の始めてのコンペ体験記が掲載されたページ |
山内 守 |
始めての
コンペ体験記
30,32,33P |
1998年12月号 (vol
86) |
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只今、作業中 |
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